アメリカの祝日を知ろう!【5月〜8月編】

アメリカ生活

ふらんくです
ふらんくです

こんにちは!最近ブログを始めたばかりの私ですが、今回はアメリカの5月から8月の祝日について紹介しようと思います。アメリカには日本と違う祝日がたくさんあって、面白いですよね。


5月

1. メモリアルデー(Memorial Day)【5月の最終月曜日】

メモリアルデーは、戦争で亡くなったアメリカ軍人を追悼する日です。多くの家庭では国旗を掲げたり、お墓参りをしたりするそうです。また、夏の始まりを感じる祝日でもあり、この日からプールがオープンするところも多いんだとか!

この日は三連休になるので、バーベキューをしたり、旅行に出かけたりする人も多いみたいです。大型セールが開催されるので、ショッピング好きな人にも嬉しい祝日ですね。


6月

2. ジュンティーンス(Juneteenth)【6月19日】

ジュンティーンスは、奴隷解放を祝う日として最近正式に連邦政府の祝日になったそうです。1865年の6月19日、テキサス州で最後の奴隷が解放されたことを記念しているそうです。

この日は、パレードや音楽フェスティバルが開催されたり、歴史を振り返るイベントが行われたりするようです。アメリカの歴史を学ぶうえで、とても大事な日ですね。


7月

3. 独立記念日(Independence Day)【7月4日】

アメリカの祝日といえば、やっぱり独立記念日!1776年にアメリカがイギリスから独立したことを記念する日です。

この日は、盛大な花火大会が各地で行われたり、パレードやバーベキューを楽しむ人が多いそうです。アメリカ国民にとって、とても誇りに思う日みたいで、街中が赤・白・青のアメリカカラーに染まるそうです。


8月

4. 8月の祝日はない?!

調べてみたのですが、アメリカには8月の連邦政府の祝日はないそうです。ちょっと意外ですね!

でも、8月は「サマーバケーション」の時期で、多くの人が休暇を取るシーズンです。家族旅行をしたり、ビーチに行ったりする人が多いようです。


まとめ

アメリカの5月から8月には、戦没者を追悼するメモリアルデー、奴隷解放を祝うジュンティーンス、独立を祝う独立記念日など、大事な意味を持つ祝日が多いですね。そして8月は祝日こそないものの、夏を満喫する時期みたいです。

こうやって調べてみると、日本にはない文化や習慣があって面白いですね!次回は9月から12月の祝日についても紹介してみようと思います。

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